エラーの種類について

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エラーの種類

エラーの種類には下記のものがあります。

  1. シンタックスエラー(構文エラー)
  2. コンパイルエラー
  3. ラインタイムエラー
  4. 論理エラー

このうち、①②について、一覧を探したのですが見つかりませんでした。

ランタイムエラー一覧

3Return に対応する GoSub がありません。
5プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。
6オーバーフローしました。
7メモリが不足しています。
9インデックスが有効範囲にありません。
10この配列は固定されているか、または一時的にロックされています。
110 で除算しました。
13型が一致しません。
14文字列領域が不足しています。
16式が複雑すぎます。
17要求された操作は実行できません。
18ユーザーによる割り込みが発生しました。
20エラーが発生していないときに Resume を実行することはできません。
28スタック領域が不足しています。
35Sub または Function が定義されていません。
47DLL のクライアント アプリケーションの数が多すぎます。
48DLL 読み込み時のエラーです。
49DLL が正しく呼び出せません。
51内部エラーです。
52ファイル名または番号が不正です。
53ファイルが見つかりません。
54ファイル モードが不正です。
55ファイルは既に開かれています。
57デバイス I/O エラーです。
58既に同名のファイルが存在しています。
59レコード長が一致しません。
61ディスクの空き容量が不足しています。
62ファイルにこれ以上データがありません。
63レコード番号が不正です。
67ファイルが多すぎます。
68デバイスが準備されていません。
70書き込みできません。
71ディスクが準備されていません。
74ディスク名は変更できません。
75パス名が無効です。
76パスが見つかりません。
91オブジェクト変数または With ブロック変数が設定されていません。
92For ループが初期化されていません。
93パターン文字列が不正です。
94Null の使い方が不正です。
96サポートされているイベント受信最大数のイベントが既に発生しているので、オブジェクトのイベント シンクを実行できません。
97オブジェクトが定義クラスのインスタンスではない場合、このオブジェクトに関するフレンド関数は呼び出せません。
98プロパティまたはメソッドの呼び出しの場合には、引数または戻り値としてプライベート オブジェクトへの参照を含めることはできません。
321不正なファイル形式です。
322必要な一時ファイルを作成できません。
325リソース ファイルの形式が不正です。
380プロパティの値が不正です。
381不正なプロパティ配列インデックスです。
382実行時には値を設定できません。
383値を設定できません。値の取得のみ可能なプロパティです。
385プロパティ配列インデックスが必要です。
387値を設定できません。
393実行時には値を取得できません。
394値を取得できません。値の設定のみ可能なプロパティです。
422プロパティが見つかりません。
423プロパティまたはメソッドが見つかりません。
424オブジェクトが必要です。
429ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。
430クラスはオートメーションまたは予測したインターフェースをサポートしていません。
432オートメーションの操作中にファイル名またはクラス名を見つけられませんでした。
438オブジェクトは、このプロパティまたはメソッドをサポートしていません。
440オートメーション エラーです。
442リモート プロセス用のタイプ ライブラリまたはオブジェクト ライブラリへの参照は失われました。参照設定を解除して [OK] を押してください。
443オートメーション オブジェクトには既定値がありません。
445オブジェクトはこの動作をサポートしていません。
446オブジェクトは名前付き引数をサポートしていません。
447オブジェクトは現在の国別情報の設定をサポートしていません。
448名前付き引数が見つかりません。
449引数は省略できません。
450引数の数が一致していません。または不正なプロパティを指定しています。
451Property Let プロシージャが定義されておらず、Property Get プロシージャからオブジェクトが返されませんでした。
452序数が不正です。
453関数は指定された DLL には定義されていません。
454コード リソースが見つかりません。
455コード リソースのロック エラーです。
457このキーは既にこのコレクションの要素に割り当てられています。
458Visual Basic でサポートされていないオートメーションが変数で使用されています。
459オブジェクトまたはクラスがこのイベント セットをサポートしていません。
460クリップボードのデータ形式が不正です。
461メソッドまたはデータ メンバーが見つかりません。
462リモート サーバーがないか、使用できる状態ではありません。
463ローカル マシンにクラスが登録されていません。
481ピクチャが不正です。
482プリンター エラーです。
735一時ファイルに保存できません。
744検索文字列が見つかりませんでした。
746置換後の文字列が長すぎます。

ちなみに、ランタイムエラーの一覧は下記のプログラムにて作成しました。

Public Sub ShowRuntimerError()
    On Error GoTo SysError_handler
    Dim i As Long
    For i = 0 To 1000
        Err.Raise i
    Next
    MsgBox "Done!"
    Exit Sub
SysError_handler:
    If (Err.Description <> "アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです。") Then
        Debug.Print Err.Number, Err.Description
    End If
    Resume Next
End Sub
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