=ANY
等しいものが少なくとも一つでも存在すればOK。INNER JOIN
では該当するものが複数ある場合にすべて結合されてしまうが、=ANYは結合は行われない点が異なる。
>ANY
大きい物が少なくとも1つでも存在すればOK。要するにすべてに対して値が等しいか小さいものを除外したもの。
<ANY
小さい物が少なくとも1つでも存在すればOK。要するにすべてに対して値が等しいか大きいものを除外したもの。
=ALL
いずれとも等しい。これは値が1種類しか存在しない場合のみ条件を満たす。使うことはない。
>ALL
いずれよりも大きい。
<ALL
いずれよりも小さい
IN
=ANYと同等
NOT IN
IN の反対
EXISTS
INとよく似ているがINより広範囲に使える。等号以外にどんな条件でも書ける。条件を満たすレコードが1件以上存在すればOK
NOT EXISTS
EXISTSの反対
DISTINCT
選択した項目に重複するものがあれば取り除いて一意にする。DISTINCT ROWとは異なるので注意。
DISTINCT ROW
選択していない項目も含めて重複するものがあれば取り除いて一意にする。DISTINCTとは異なるので注意。
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